米国から始まったコワーキングスペースですが日本のみならず欧州にも広まっており、パリ最大のコワーキングスペースが今年誕生したので訪問してきました。
元々、1920年代に貨物の駅舎として建てられ、取り壊し予定だったものをフランスの通信会社の創業者が出資し、フランス政府も後押しし、3000席もの巨大なコワーキングスペースとなりました
オープン時にはマクロン大統領も駆けつけ、スタートアップのアクセラレータープログラムだけではなく、ここにはマイクロソフトやルイヴィトングループをはじめとする支援者がそれぞれの課題をスタートアップ企業と共に解決するプログラムもあります
入居している企業の方にお話しを伺うと、ソフトウェア関連が80%でハードウェア関連が20%とのことでした。
彼は、ちょうど中間点であるITを駆使したハードウェアの商品開発のアクセラレータコンサルティングを行っており、欧州や北米の企業だけでなく日本の企業ともコラボレーションをしているとのことでした。
我々や我々と共同運用しているパリのMaison Wa(http://maisonwa.com/)の企業とも将来コラボレーションできればとお話しをしてきました。
オフィスをイチから立ち上げて、大阪や東京に展開するだけでも相当の資本力か経済力が必要です。またフットワークも悪くなりますよね。
でもコワーキングスペースならプロジェクトごとや立ち上げだけなどといった、目的に合わせた使い方ができりるようになります。
さあ、気になった方は詳細はぜひご連絡ください!
これからの一歩を踏み出す場所をお探しのあなた、是非シェア淀屋橋を利用してみてはいかがでしょうか。
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